2008年08月25日

★イタリア料理記★ミシュランもお奨めの、リミニの海鮮料理レストラン Guido

2008_03300116_R.jpg

(上)
今や日本でも有名になったグルメ・ガイドのミシュランや、イタリアではミシュランと同じくらい有名なグルメ・ガイドのガンベロ・ロッソでも高い評価を受けるリミニのレストラン、グイドで食い倒れて来ました。
このレストランを訪れる為に車を約150キロ飛ばした私達。
勿論、その後、観光もしたけれど。笑

今回は飲み物、デザート、サービス代が含まれない、お店の定番メニューに、幾つかのお店自慢の品を加えて。

写真上は、まずパンの盛り合わせ4人分。
具ののっていないピザ生地のスキアッチャータや、ゴマ入りのパンなど。

2008_03300118_R.jpg

(上)
前菜の1品目、サーモンを挟んだクリーム・チーズのサンドイッチ。
パン生地にサフランが練りこんであるところがポイントで、少し甘みがある。

2008_03300120_R.jpg

(上)
左はイタリア語でLumachino di Mare(海のカタツムリ)と呼ばれ、日本語での正式名称ミダレシマヨフバイと言う、地中海に生息する貝の、トマトソースのフェンネル風味。
右はイカを、とっても繊細な海鮮のブイヨンと野菜で煮込んだもの。

2008_03300122_R.jpg

(上)
生シャコのソラマメ・ソース、生クリームを添えて。

2008_03300124_R.jpg

(上)
さっと湯がいたイカを、エミリア・ロマーニャ州名産の、スクゥワックェローネ・チーズとチャイブ(イタリア語では、Erba Cipollinaと言って、確かに非常に先生な玉葱のような風味がある)で和えて。
スクゥワックェローネは、ストラッキーノ・チーズ(クリーミーなチーズ)に似た風味。

2008_03300127_R.jpg

(上)
白魚とズッキーニのかき揚げ。
かなり日本のかき揚げに通じるものが。

2008_03300133_R.jpg

(上)
食い倒れとくれば、ほぼ彼女といつも一緒。
私の大親友のアレッサンドラ。

2008_03300134_R.jpg

(上)
タコとボリジのスープ。
ボリジとは、主に地中海沿岸に生育するハーブ草で、写真のような美しい瑠璃色の花を咲かせる。
アロマテラピーに興味を持っている人にとっては、ボリジ・オイルと言えばリノレイン酸の含有率が高く、アンチ・エイジング効果の高いものとして記憶している人も多いかも。

2008_03300136_R.jpg

(上)
リコッタ・チーズのトルテッリのハマグリ・ソース和え。

2008_03300141_R.jpg

(上)
申請な海老、甘エビ、アカザ海老を自家製マヨネーズ・ソースで頂く。
チャイブ、パプリカも添えて。

2008_03300144_R.jpg

(上)
タラとスズキ、もう一種類は忘れてしまった・・・の魚の身を、約60度の油で約20分ほど茹でたもの。
水ではなく、低温の油で揚げることで、魚の身が崩れず、また風味を失うことなく、旨みが凝縮されるらしい。
これが絶妙で、自家製のマスタードと一緒に頂く。

2008_03300146_R.jpg

(上)
最後の締めは、ホタテ貝のスープで。

2008_03300165_R.jpg

(上)
私が選んだデザートは、ビター・チョコレートのニョッキ、オレンジ・ゼリーとクリーム・ソースを添えて。
チョコ・オレンジ・クリームソースと今一歩一緒のイメージがわかなかったのだけれど、組み合わせると絶妙!

2008_03300167_R.jpg

(上)
オレンジのシャーベット、スプーンは自家製のペロペロ・キャンディ(死語かも・・・)。

2008_03300175_R.jpg

(上)
お店がサービスで出してくれたデザート。
パン・ケーキ、くるみ入りケーキ、メレンゲ、チョコスティックなど・・・

今回のお店は、基本的にお魚好きが多い日本人には非常にお奨めの、新鮮な魚介類が味わえるお店。

ミシュラン、ガンベロロッソでも高評価の、新鮮な海鮮料理が美味しい、Ristorante Guido>
http://www.ristoranteguido.it/
Lungomare Spadazzi,12
Miramare di Rimini
Tel/054.374612
一人当たりの予算 80ユーロ〜(飲み物別)

2007年11月21日

★イタリア料理記★イタリアの名警視!?も訪れた店、La Nuova Rusticana2

sicilia2007 605_R.jpg

(上)
今回のシチリア旅行出発前から夢見ていた、南イタリア一のレストラン、ラグーサのIl Duomo(以前に書きましたが、予算オーバーの為、泣く泣く諦めました。苦笑)の夢破れ、訪れたのが、地元の人たちから太鼓判を押された、La Nuova Rusticana。

イタリア人なら誰もが知っている名警視(小説上の。その後、テレビでシリーズ化されてます)モンタルバーノ氏も訪れたお店ということで、一度行ってみて、これがナカナカ良い!
ってわけで、ラグーサ滞在中にもう一度、同じレストランで、今度は魚介メニューで挑戦してみました。

写真は、魚介の前菜盛り合わせ。
スモークされたマグロ、カジキマグロ、鰯のマリネ、タコのマリネ。
鰯のマリネは青魚なだけに少し独特の風味があるのですが、日本人には結構好かれる味じゃないかなぁ〜、と思うのですが。

sicilia2007 608_R.jpg

(上)
このお店の名物だということで注文したのは、マグロと玉ねぎのバルサミコ酢煮。
これは甘みと酸味が絶妙な煮込みで、これまた日本人好みの甘辛風味です。
日本でも再現出来る味では?

sicilia2007 610_R.jpg

(上)
シチリアの伝統的なドルチェ(デザート)、Biano Mangiare(ビアンコ・マンジャーレ)。
クラシックなレシピとしては、牛乳・砕いたアーモンド・砂糖・ゼラチンのみで作りますが、シチリアの各ご家庭では、それぞれのお母さん秘伝のレシピがあるそうです。
シナモンや牛乳の代わりにアーモンド・ミルクを使っても(杏仁豆腐風に)良し。

イタリアの名警視!?モンタルバーノ氏も訪れた、La Nuova Rusticana>
Via 25 Aprile ,68 Ragusa
Tel/0932.227981
一人当たりの予算 30ユーロ〜(飲み物別)

2007年11月14日

★イタリア料理記★イタリアの名警視!?も訪れた店、La Nuova Rusticana1

sicilia2007 433_R.jpg
この日、本当ならば、今、南イタリアで一番旬なレストラン、ラグーサのIl Duomoを訪れる予定だったのです。
各グルメ・ガイドでも絶賛の嵐を受けるレストランへ・・・
ガイドに拠れば予算は一人70ユーロ(飲み物別)、まぁ頑張れば何とか・・・と思っていたのですが、地元の人に聞いてみたら、「あそこのお店は、最近、イタリアの首相が訪れたり、世界のVIPが訪れたりで、元々それなりのお値段だったけれど、一気に値上がりしちゃったよー。」とのこと。
で、恐る恐るお店の外のメニューを見てみたのですが、お魚のメニューがお食事代だけで110ユーロ(約1万8000円)から(汗)。
これに飲み物やサービスなどを加えたら間違いなく一人150ユーロ(2万5000円)は超えるよね、ということで、あえなく沈。

というわけで、別のお店へ。
このお店は、イタリアでは誰もが知っている名警視モンタルバーノ氏(元々は本として出版され、現在は、テレビでシリーズ化されてます。名探偵ポアロみたいな感じ?)が訪れた(テレビの撮影で)名店、しかもお値段の方も庶民的、ということで行って来ました。

まずは前菜の盛り合わせ。
ピーマンのグリル、オイル漬けや、フリッタータ(色々な具財を入れた玉子焼き)、カリフラワーのサワー漬けなど。

sicilia2007 435_R.jpg

(上)
友人の前菜は、一見なんだ?と思うでしょうが、この辺りラグーサ名物の淡白なチーズを、ローストしたもの。
素材の旨みが活きます。

sicilia2007 436_R.jpg

(上)
友人セレクトのプリモ(パスタ)。
このあたりでは、シンプルなトマト・ソースも、豚の塊と一緒に煮込むので、しっかりとした味わいが出ます。

またこのパスタはカヴァテッリという、シチリア独特のパスタ。

sicilia2007 438_R.jpg

(上)
私のプリモ(パスタ類)チョイスは、タリアテッレ・アッラ・ノルマ。
実はこのレシピ、私の得意料理の一つでもあって、友人達からもしばしばリクエストを受けて私自身が作ったりもします。
ということは、私の腕を更に磨く為にも、本場シチリアでノルマを食べなくては!!ということで(笑)。

ちなみにアッラ・ノルマとは、トマトとお茄子のソースです。
お茄子をスライスし、素揚げして、それをトマト・ソースと一緒に煮込みます。
仕上げに、リコッタ・サラータ(チーズ)をまぶして、頂きます。

で、こちらのお味の方は。
勿論、美味しかった!!ですが、私もコレくらい美味しいソースは作ってますよ〜(自画自賛。笑)!

sicilia2007 439_R.jpg

(上)
友人のセコンド(肉料理)。
シチリアではソーセージに、フェンネルを混ぜ込むことが多いです。
フェンネルは食欲を誘う香りとちょっとした甘みがあるので、私も大好き!
ソーセージにもマッチします。

sicilia2007 440_R.jpg

(上)
セコンドの付け合せは、シチリアらしいオレンジのサラダ。
オレンジと玉ねぎ、ちょっと変り種だったのは、それにぺペロンチーノ(唐辛子)でちょっと変化を出しているところ。
食欲が進みます。

sicilia2007 441_R.jpg

(上)
シチリアまで来たんだから、やっぱりドルチェ(デザート)まで食べなきゃ!ということで(笑)、シチリア名物のカッサータを。
カッサータはリコッタ・チーズを使った濃厚なデザート。

イタリアの名警視!?モンタルバーの氏も訪れた、La Nuova Rusticana>
Via 25 Aprile ,68 Ragusa
Tel/0932.227981
一人当たりの予算 30ユーロ〜(飲み物別)

追伸>でもいつか・・・噂のレストラン Il Duomoにも行ってみたいですぅ・・・このお店で修行中の日本人の方たちも一人以上いらっしゃるんですよね・・・
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。